エール学園のご案内
概要
法人名 | 学校法人エール学園 |
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校長 | 木村 多恵子 |
理事長 | 崎村 真 |
所在地 | 〒556-0011 大阪市浪速区難波中3-13-1 |
電話番号 | 06-6647-0008 |
FAX番号 | 06-6647-6211 |
理念
理事長からの挨拶
エール学園の歴史は、変化への対応とさらなる大きな夢への挑戦の歴史でもあります。その中心には常に人材育成への熱い思いがありました。そして、学園設立時から現在まで、エール学園の教育は「進学教育」と「職業教育」を貫いてきました。 振り返れば、国内では徐々にそして確実に忍び寄る18才人口の減少、東日本大震災、海外では中国との尖閣諸島の問題等、学園の存続にかかわる大きな外的変化を経験し、その変化を乗り切ってきました。 この間、どの時代を切り取っても、学生に対して「つくす自分」が実践されていたと思います。予備校での「面倒見が良い」という評価や専門学校での「手厚い就職指導」による「就職のエール」という評価など、常に学生に寄り添い、学生の夢「なりたい自分」の実現に、すべてを投げ打って誠実に対応する職員の姿が思い出されます。 さらにメンタリングの導入により、実践面、思想面でも「つくす自分」の深化が進んで来ていると思います。教育は人です。人材育成に関わる我々の人間性と思いが人を育てていきます。 現在、エール学園は多くの留学生で溢れています。留学生は「進学教育」「職業教育」に分かれ、学生それぞれの夢の実現のため日々努力しています。 エール学園は日本人の教育から発し、外国人の教育へと大きく変化を遂げました。 我々はこれからの50年も、起こってくるだろう内外の変化を乗り切り、留学生教育を通して日本と日本を取りまく外国との関係において、日本との懸け橋、平和の使者となる有能な人材を育成し、世界平和に貢献するという大きな夢の実現に挑戦していきます。
関関同立受験サポートにおける事業内容
数字で見る予備校エール学園の特長
沿革
1968年 | 難波電気工学院を開校する。 |
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1969年 | 日本写植学院を開校する。 |
1976年 | 予備校部門で学校法人の認可をとり、学校法人エール予備校発足 2号館建設 |
1979年 | 専門学校3校を統合させ、学校法人エールリカレントビジネス学院を開校する。 設置学科 : 経理学科、秘書学科、情報処理学科、英会話学科 |
1983年 | 校名をエールリカレントビジネス学院からエールビジネス専門学校に 改称する。 3号館建設 |
1988年 | この年より国際化を強力に推進 エールオーストラリア校、ゴールドコーストカレッジオブビジネスを 開校する。 |
1989年 | 学校法人エールビジネス専門学校の中に日本語学校発足 |
1995年 | アジア拠点としてエールコリア(韓国ソウル)、エールチャイナ(中国上海・北京・広州)へオフィスを開設する。 |
1997年 | エール予備校の拠点校として、西大寺校・橿原校・王寺校を開設する。 |
1998年 | エールビジネス専門学校からエールネットワーク専門学校へ校名を改称する。 テラ外語専門学校を開校する。 設置学科 : 国際留学科、国際ビジネス学科、応用日本語学科 |
2005年 | 国際メンターシップグラジュエートスクールを開校する。 |
2006年 | エール予備校、エールネットワーク専門学校、テラ外語専門学校を統合させ 学校法人エール学園に名称を統一 設置学科 :国際ビジネス学科、国際コミュニケーション学科、コンピュータービジネス学科、応用日本語学科、 日本語教育学科、 大学受験専科 |
アクセス
大阪市浪速区難波中3-9-1 御堂筋線なんば駅 5番出口より徒歩約5分