最新情報入試情報

入試最新情報

  • *総合型選抜に『スカウティング入試』、総合型選抜公募制に『面接型』が導入される。

  • *『総合型選抜〔専願制〕』が導入される。(1浪まで可)
       ⇒ 募集人数:20名、一次:筆記(化学)、二次:プレゼンテーション
    *学校推薦型選抜に『公募制〔専願型〕』が新設される。(1浪まで可)
       ⇒ 募集人数:20名、一次:筆記(化学・英語〔併願型と同一テスト〕)、二次:面接
    *学校推薦型選抜の「公募制〔併願型〕」において、出願資格等が変更となる。
       ⇒ 「全体および数学の評定平均値3.0以上の基準」と「全体平均値の配点への反映」が撤廃される。

  • *「人間生活学科」に『こども教育コース』を設置予定。
    *「食物栄養学科」の管理栄養士養成課程に、以下の4つのコースを新設予定。
       ⇒ ①医療栄養 ②フードデザイン・食育 ③スポーツ栄養 ④グローバル栄養

  • *一般選抜入試及び共通テスト利用入試で「面接」が課されなくなる。
    *総合型選抜Ⅱ・Ⅲ期が、専願制と併願制の併用となる。〔従来は専願制。Ⅲ期は新設〕
    *総合型選抜Ⅰ期に『小論文型』が導入される。
    *総合型選抜及び公募推薦選抜では、グループ面接が個人面接に変更となる。

  • *短期大学部に『音響照明コース』を開設予定。〔 PAエンジニア/照明オペレーターの養成 〕
    *「ミュージックコミュニケーション専攻」が『地域創生ミュージックマネジメント専攻』にリニューアルされる。
    *「電子オルガン専攻」は、募集停止となる。〔 作曲デザインコースで学ぶことは可能 〕

  • *「看護学部」の3年次編入学を開講する。

  • *『観光学部(100名)』の設置構想あり。〔地元枠:30名と留学生枠:30名含む〕
       ⇒ 1年次は宮古島(全寮制)、2年次以降は新設の尼崎キャンパスへ。
       ⇒ 2年次以降の学習内容は、以下の4分野。
         ①地域経営 ②ホテル・ブライダル ③エアライン ④ヘルスツーリズム
    *「保健医療学部」で、共通テスト利用選抜入試が廃止となる。

  • *総合型選抜に「外国にルーツをもつ高校生入試」が導入される。〔専願〕

  • *「人間社会学部」に『心理・福祉学科(50名)』を設置構想中。
       ⇒ 心理コースと社会福祉コース2コース制(2回生からの選択)
    *「人間社会学科」に『データサイエンスと経営』の2コースが新設される。
    *「歴史文化学科」に『基幹コース』が設置される。
    *「教育学科」の『こども保育専攻』『初等中等教育専攻』がリニューアルされる。
    *一般入試〔中期〕で『志望理由書(Web入力)』を評価するとともに、「英語資格検定試験のみなし得点制度」を導入する。
    *「教育学科特別支援教育専攻」に、『スポーツ推薦入試』が導入される。
    *特別地域を対象とした推薦入試を導入。〔対象:薬学部の設置がない県 、 条件:入学金の半額免除〕

  • *リーダーシップ選抜〔総合型選抜〕に『ものつくり方式』が追加される。
       ⇒ 対象:人間環境デザイン学科
    *公募推薦選抜〔総合型選抜〕及び一般選抜〔前期日程〕に『B方式(ベストスコア)』が導入される。
    *一般選抜〔中期日程〕が廃止となる。

  • *「情報デザイン学科」で定員増(+60名)が予定されている。〔180名 → 240名〕
    *「通信教育課程」で学科の増設・募集停止がある。
       ⇒ 増設:環境デザイン学科(350名)、文化コンテンツ創造学科(2000名)
       ⇒ 募集停止:デザイン学科(800名)

  • *「教育学部教育学科」の専攻が再編・統合される。
       ⇒ 教育学科子ども発達教育専攻となる。〔現在は、子ども教育と発達支援教育〕

  • *一般前期入試で「名古屋」会場が増設される。

  • *一般入試及び共通テスト利用入試に『中期日程』が設定される。
    *一般入試後期の試験科目が変更となり、数学・英語の選択が不可となる。
       ⇒ 調査書 + 国語 or 論文から1

  • *総合型選抜のスタンダード型が「オープンキャンパス参加型」に、課外活動等アピール型・保育者適性選抜が「自己アピール型」に、方式名称が統合・変更される。
    *学校推薦型選抜及び一般選抜の前期に『ベストスコア方式』が導入される。
       ⇒ 複数日受験した場合、各教科の最高得点の合計で合否を判定する。
    *総合型選抜に『後期日程(12月)』が導入される。

  • *一般入試A日程が2日間の試験日自由選択制となる。〔従来は1日のみ〕
    *一般入試B日程で、以下の変更がある。
       ⇒ 数学の出題範囲が、『ⅠⅡAB〔数列〕C〔ベクトル〕』となる。
       ⇒ 2日間の試験日自由選択制となる。〔英語外部試験の利用可〕(従来は3日実施)
    *共通テスト利用入試〔前期〕で、英語外部試験の利用が可能となる。

  • *総合型選抜の入試方式が変更・拡大され、Ⅰ・Ⅱ期合格者は入学金(25万円)を免除。

  • *「スポーツ科学部」の総合型選抜で、スポーツ科学研究型は廃止される。
       ⇒ 自己表現型とアスリート型の2つの型で実施
    *DASHアスリート特別総合型選抜の第1次選考(書類選考)が廃止となる。

  • *「教育学科」で『中高(一種)教員免許』の取得課程を認可申請中。
    *一般Ⅰ期&Ⅱ期入試で、英語の「みなし得点」制度が導入される。

  • *「看護学部」で共通テスト利用選抜が導入される。

  • *以下の3学科にコースが新設される。
       ⇒ 文化表現学部国際英語学科:ネイティブイングリッシュコース
         文化表現学部日本文化学科:文学・絵本コース
         心理こども学部こども教育学科:こどもミュージックセラピーコース

  • *「総合社会学部総合社会学科」に『スポーツ・健康コース』と『食マネジメントコース』が開設される。

  • *「国際共創学部」で、『共通テスト利用選抜』及び総合型選抜に『スポーツ評価型』『商工系資格評価型』が導入される。
    *「経営学部ビジネス法学科」の総合型選抜入試に『AO入試』が導入される。
    *学外試験会場として、「広島会場」が増設される。

  • *「経営学部経営学科」が定員増となる。〔200名 → 220名〕

  • *一般選抜前期及び後期日程の数学の出題範囲に『数A』『数Ⅱ』が追加となる。

  • *一般選抜Ⅰ期の選考方法が2科目型のみとなる。〔英語・国語・数学(ⅠA)から②〕
    *大学共通テスト選抜Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ期の選考方法の3科目型を廃止、2科目型に変更される。
       ⇒ 5科目型は、現行のまま実施される

  • *学校推薦型選抜〔基礎学力型A〕は、英語・国語・数学Ⅰ&Aから2教科を選択して受験。
    *学校推薦型選抜〔基礎学力型B〕は、1科目受験となる。
    *一般選抜〔前期A日程〕の地歴は「探究系科目」を、一般選抜〔前期B日程〕の地歴は「総合系科目」を受験科目とする。
    *一般中期は、英・国いずれかを含む上位2教科で合否判定を行なう。

  • *「薬学部」の一般選抜中期日程で英語の選択が不可となる。〔数学・化学必須〕
       ⇒ 理科の配点が200点となる。(昨年100)
    *「薬学部」の共通テスト学力重視型が、前・後期の2回実施となる。〔昨年1回〕

  • *「医学部」に『総合型選抜(専願制)』が導入される。
    *「薬学部」の一般前期入試の理科の配点が200点となる。〔従来は100点〕
    *「薬・看護・リハビリテーション学部」の一般前期入試の選抜方法がスタンダード型のみとなる。〔特定科目重視型の廃止〕
    *「薬学部」に『学校推薦型選抜指定校制』、「薬・看護・リハビリテーション学部」に『一般及び卒業生子女対象の総合型選抜(専願)』が導入される。

  • *「保健科学部看護学科」が再編され、『看護学部看護学科(85名)』となる。
    *「教育学部こども教育学科」で、新しい総合型選抜が導入される。
       ⇒ ①基礎学力型 ②エントリー型 ③特技・特色型 ④附属施設体験型

  • *英語外部試験の等級・スコアーを「みなし得点」としての活用が可能となる。
    *一般中期日程が廃止となる。
    *学校推薦型選抜で『探究入試』が実施されるとともに、併願が可となる。〔従来は専願〕

  • *学部の構成が、現在の7学科25コースから「4学科12コース」に再編される。
       ⇒ ①建築・環境デザイン学科 ②生産・工芸デザイン学科
         ③ビジュアルデザイン学科 ④メディア芸術学科 〔各学科内に3つのコース〕
       ⇒ 3年次より各学科内で、コース選択を行なう。〔1&2年:学科の専門分野を幅広く学ぶ〕

  • *閉学を前提とし、生徒募集が停止される。

  • *AO入試に『オープンキャンパス参加型』が新設される。
    *指定校〔特待生〕推薦入試で『C日程』が、一般入試では『D日程』が追加される。
    *副専攻プログラムが導入される。
       ⇒ ①スポーツマネジメント ②IT ③SDGs ④グローバル・スタディーズ

  • *一般選抜入試で面接が廃止となり、調査書が得点化される。

  • *『社会情報課程(20名)』を新設予定。

  • *『四万十看護学部(80名)』の設置構想中。
    *一般選抜B日程が『個別学力試験3教科方式(英・国・数)』に変更となる。
    *試験時間が見直される。
       ⇒ 公募推薦B日程(基礎学力調査): 80分 → 100分
       ⇒ 一般選抜A日程(国語): 60分 → 90分

  • *『文学部(190名)』『社会学部(230名)』を設置予定。〔人文社会学部の改組〕
       ⇒ 文学部日本学科:①日本語・日本文化 ②伝統文化・観光 ③国語教育・日本語教育 ④現代文化 の4コース
       ⇒ 文学部国際コミュニケーション学科:①国際文化 ②ホスピタリティ ③外国語・英語教育 の3コース
       ⇒ 社会学部社会学科:①人間・社会 ②地域・メディア ③心理 ④歴史 の4コース
       ⇒ 社会学部人間福祉学科:①医療福祉 ②子ども家庭 ③公共福祉 ④福祉マネジメント の4コース
    *「教育学部」で『理科・数学(中学・高校)』の教免の取得が可能となる。
       ⇒ ① 西日本私大教育系で初めて。 ② 2年次以降に取得教免の選択が可。

  • *一般選抜C日程が廃止される。
    *総合型選抜〔基礎学力型〕の受験日程が追加され(C日程:12/3)、判定方法が変更される。
       ⇒ 学力重視と調査書重視の2タイプ 〔面接(グループ)+志望理由書はどちらも必要〕
       ⇒ 学力重視:基礎学力テスト(260)+調査書(50)= 310点
       ⇒ 調査書重視:基礎学力テスト(200)+調査書(100)= 300点
    *特待生制度が拡充される。〔総合型選抜(基礎学力型)B日程も対象となる〕

  • *「経済学部経営学科」が『経営学部経営学科(200名)』に改組転換される。
       ⇒ ビジネスデザイン、組織・人材マネジメント、
            企画マーケティング、会計専門職の4コース制・・・ 2年次に選択
    *「経済学部経済学科」の定員が200名となる。 (従来は160名)

  • *学校推薦型公募制推薦の地域特別枠が廃止され、『女子特別枠』が設置される。
    *一般後期の試験会場が、本学のみとなる。〔名古屋、京都、大阪会場の廃止〕
    *共通テスト利用型で、出願期間や科目の必須・選択の変更が変更される。

  • *一般前期入試の試験日程が「2日間設定」から『3日間設定』となる。

  • *総合領域の「デザインプロデュースコース」が『総合デザインコース』に改編される。

    *「メディアデザイン領域」が『情報デザイン領域』に改組される。
      ⇒ 『情報デザインコース』が新設される。
      ⇒ 「映像・放送コース」が『映像コース』に名称変更となる。

    *『地域実践領域クリエイティブ・スタディーコース』が新設される。

  • *和歌山市に4年制看護大学〔和歌山看護学部:定員90名〕を設置する。
      ⇒ 1&2回生:雄湊キャンパス(旧小学校の施設を活用して開設)
      ⇒ 3&4回生:日赤和歌山医療センターキャンパス(旧和歌山赤十字看護専門学校の施設を活用)

  • *「「医療学部看護学科」の一般入試の科目試験で英語が必須から『選択』となる。
      ⇒ 「英語+国語」が『国語+英語or数学or理科から1』に

  • *既存の5学部を4学部15学科に再編する。
       ⇒ 人文学部(240名):宗教(20名) 国文学国語(40名) 歴史文化(50名) 心理(40名)
         社会教育(40名) 社会福祉(50名)
       ⇒ 国際学部(290名):外国語(60名) 国際文化(50名) 英米語(60名) 中国語(40名)
         韓国・朝鮮語(40名) 日本〔留学生〕(40名)
       ⇒ 体育学部(240名):体育(240名)
       ⇒ 医療学部(100名):看護(70名) 臨床検査(30名)
    *各入試方式で、選抜方法が拡大される。
       ⇒ 一般:「英語外部試験利用」「後期」が追加される。
       ⇒ 共通テスト併用:新規で実施
       ⇒ 共通テスト利用:「中期日程」を追加。
       ⇒ 総合型自己アピール:「意欲重視型」が追加される。

  • *総合型選抜の入試に『スポーツ型』『探究型』が増設される。
    *一般入試B日程に『共通テストプラス型』が設定される。

  • *総合型選抜(AO入試)に『基礎学力方式〔専願・併願〕』が導入される。
       ⇒ 面接+調査書+英語or国語から1

  • *「人間社会学群」の一般入試A日程〔3&2教科型〕において、「日本史」「世界史」の選択が不可となる。
    *「人間社会群」の募集が、産業経営学類に一本化される。

  • *段階的に共学化され、大学名が『園田学園大学』に変更となる。
       ⇒ 2025年4月に人間教育学部と経営学部、2028年4月までに人間健康学部。
    *「短期大学部」の募集が停止となる。
    *学校推薦入試〔前期・中期〕及び一般入試〔A・B〕で、「日本史の選択が不可」となる。
    *以下の学部・学科の改組が予定されている。
       ⇒ 人間教育学部児童教育学科:こども学部こども学科〔幼児教育・教員養成・こども総合の3コース〕
       ⇒ 人間健康学部食物栄養学科:食マネジメント学科

  • *一般選抜〔前期・中期〕で、『傾斜配点タイプ』が導入される。(均等配点型と併用)
    *資格利用型入試の試験科目が、小論文+面接から資格取得点+面接に変更となる。
    *「商学部経営学科」に『フードビジネスコース』が、「経済学部経済情報学科」に『データサイエンスコース』が設置される。
    *グループワーク入試およびプレゼンテーション入試が、併願可となる。
    *外国にルーツを持つ生徒を対象とした選抜入試が実施される。

  • *「文学部教育学科」を改組し、『教育学部』を設置構想中。
       ⇒ ①幼児教育・初等教育・義務教育の3コース制  ②場所:須磨キャンパス
    *「特別支援学校教諭一種」の免許課程を新設の予定。
    *一般選抜の前期A・Bの試験会場が半減する。〔金沢・京都・名古屋・和歌山・岡山・松山が廃止〕

  • *「人間科学部環境・バイオサイエンス学科」を改組し、『生命環境学部生命環境学科(80名)』を設置予定。
    *「国際学部」の後期日程が『英語試験型』となる。〔昨年は、英国型〕
    *大学入試共通テスト利用入試の4科目型及び後期日程が廃止となる。

  • *共学化され、『神戸松蔭大学』に名称変更される。
    *「文学部」に『グローバルコミュニケーション学科』が開設される。〔英語学科の改組〕
    *「人間科学部」に『人間科学科』が開設される。〔都市生活学科の改組〕
    *「人間科学部食物栄養学科」の募集が停止となる。
    *総合型選抜に『小論文・面接方式』が導入される。
       ⇒ 調査書:20点 + 小論文:100点(60分)+ 面接80点(15分)

  • *「経済学部経済経営学科」が6コースに再編される。
       ⇒ ①公共経済 ②国際経済 ③情報経済 ④金融 ⑤企業経営 ⑥マーケティングの6コース
    *外部試験併用型・高校生活重視型・エントリー入試など入試種別が増えることと合わせて、減免規定が拡充される。

  • *公募推薦及び一般選抜入試で、以下の科目の選択が不可となる。
       ⇒ ①薬学部:生物選択  ②総合リハビリテーション学部:化学選択
    *「栄養学部・薬学部」に総合型選抜入試〔自己推薦型〕が導入される。
       ⇒ 小論文(100点)+個人面接(100点)+書類〔自己推薦書等〕審査(薬50点、栄養100点)
    *公募制推薦入試の選考型が刷新される。〔受験必須:基礎評価型(英語+選択の2科目型)〕
       ⇒ オプション:総合評価型、調査書活用型、外部試験併用型(薬除く)、化学重視型(薬のみ)
    *一般選抜入試の前期日程に「2科目評価型」、後期日程に「1科目評価型〔薬学部除く〕」がオプションで導入される。
     〔スタンダード型受験必須・高得点科目重視型は廃止〕
    *英語の出題形式が変更される。〔入試ガイドの「出題者からのアドバイス」参照の事〕
    *各入試方式で学部併願や学部内併願の枠が拡大される。
    *一般選抜前期&中期の共通テストプラス型が全学部に拡大され、国語の範囲は、「近代以降の文章」となる。
     〔古文・漢文は削除〕

  • *「医療栄養学部」の一般入試Ⅰ・Ⅱ日程において、理科が必須から『数学』との選択可となる。
    *「医療栄養学部」の一般入試Ⅲ・Ⅳ日程において、理科が必須から『数学』『地歴・公民』との選択可となる。
       ⇒ 国語で一部記述問題が導入され、2教科型は英語・国語が必須でなくなる。

  • *「栄養学部」に『食創造学科(80名)』を設置予定。
    *一般入試の出願時、「専願」であれば『加点制度』の対象となる。
    *「栄養学部栄養学科」の一般選抜の理科が、「化学基礎 or 生物基礎」からの選択となる。
    *「栄養学部食創造学科」の一般選抜中期の理科が、「化学基礎 or 生物基礎」からの選択となる。
    *「栄養学部食創造学科」の一般選抜前期・後期の選抜方法が変更となる。
       ⇒ 英語 or 国語から1〔従来は、理科+英語 or 国語→1〕

  • *一般選抜前期及び共通テストプラス方式で、『情報』の選択が可となる。
    *共通テスト前期3教科型で、英語が必須でなくなる。
    *学校推薦型公募推薦が専願と併願の併用となる。〔従来は専願〕

  • *「国際コミュニケーション学部/英語コミュニケーション学科」が『グローバルコミュニケーション学科』に名称変更となる。

  • *『経営学部(170名)』を開設予定。〔さくら夙川キャンパス〕
       ⇒ ①経営 ②マーケティング ③会計 ④デジタルビジネス ⑤いきいきキャリアの5つの専攻
    *「現代社会学部」が改組され、4専攻制となり、新プロクラムが導入される。
       ⇒ ①心理学 ②観光・マネジメント ③メディア・社会学 ④情報・コンピュータ
       ⇒ 公務員養成プログラムの導入。
    *一部募集定員が減少する学部がある。
       ⇒ ①国際日本学部:△30(190 → 160) ②建築&芸術学部:△10(180 → 170) ③現代社会学部:△20(220 → 200)

  • *「文学部仏教学科」に『女子枠』が創設される。
       ⇒ 女子合格者の成績上位10位以内の者を対象に、学費等を最大4年間免除する。

  • *一般選抜が「2月入試」として、1回のみの実施となる。〔従来は前期・後期の2回〕
    *総合型選抜コミュニケーション型が廃止となる。

  • *「文学部日本語日本文学科(95名)」に『国際日本文化コース』を開設、3コース制となる。
    *「経営学部経営学科」が『経営専攻(210名)』と『スポーツ経営専攻(50名)』の2専攻制となる。
    *一般前期A・B日程に「2科目方式」「共通テスト併用方式」が導入される。
    *一般前期C日程に「共通テスト併用方式」が導入される。
    *共通テスト4教科方式の必須科目が2科目となる。
       ⇒ 必須3教科+選択1教科から必須2教科+選択2教科になる

  • *「工芸学部美術工芸学科」が『芸術学部デザイン・工芸学科』に名称変更となる。
       ⇒ デザイン領域に「文化財情報デザインコース」が開設される。
    *「建築学部」の共通テスト利用前期入試で、受験教科数が減少(3 → 2)するものの、数学の受験が必須となる。

  • *「国際文化学部グローバルスタディーズ学科」が『国際文化専攻』と『国際日本学専攻』に再編される。
    *「メディア表現学部メディア表現学科」が再編され、4つの専攻が設置される。
       ⇒ ①メディアイノベーション ②メディアデザイン 
        ③音楽メディア ④メディアコミュニケーション
    *「デザイン学部」が、2年次からの『専攻選択制』となる。
       ⇒ イラスト学科:①イラスト専攻 ②モーションイラスト専攻
       ⇒ 建築学科:①建築専攻 ②人間環境デザイン専攻
       ⇒ プロダクトデザイン学科:①ライフクリエーション専攻 ②ファッションデザイン専攻 ③インダストリアルデザインン専攻
    *「マンガ学部」のカートゥーンコースとキャラクターデザインコースが統合される。
       ⇒ ストーリーマンガ、新世代マンガ、キャラクターデザイン、アニメーションの4コース

  • *以下の学科で募集定員増が予定されている。
      ⇒ 映画(+15)、舞台芸術(+10)、美術工芸(+38)、キャラクターデザイン(+20)

    情報デザイン(+65)、空間演出デザイン(+10)、環境デザイン(+10)

    プロダクトデザイン(+5)、文芸表現(+5) ・・・合計178名

  • *「看護福祉リハビリテーション学部福祉リハビリテ-ション学科社会福祉専攻」の募集が停止となる。
    *公募制推薦及び一般選抜で、選択科目の枠が拡大される。
    *一般選抜で「英語外部検定試験」を利用した入試制度が導入される。

  • *「現代家政学部現代家政学科」が再編される。
      ⇒ 2専攻〔児童学専攻(50名)、生活学専攻(30名)〕制となり、専攻毎の募集となる。

    *センター試験利用C日程の検定料が5,000円に減額される。

  • *総合型選抜入試(旧AO入試)が1日実施となる。(従来は2日間実施)
    *公募制推薦入試の専願制と併願制の同時出願が可となる。
    *一般入試〔第1期〕に、2教科入試(英語+数学)が導入される。
       ⇒ 対象:教育学部教育学科初等教育コース

  • *「バイオ環境学部」を2学科体制に再編する。〔生物環境科学科:80名、応用生命科学科:80名〕
    *総合型選抜入試および学校推薦型〔公募推薦〕において、選抜方法が拡大される。
    *両キャンパスの授業時間等が一本化される。〔9:00開始〕

  • *「理工学部」に『生物生命科学専攻(40名)』が開設される。
    *「理工学部」及び「情報学部」で定員増が予定されている。
       ⇒ 理工学部:数理科学(30 → 40)、機械システム工学(50 → 70)、
        建築学(50 → 75)、電気電子情報工学(50 → 70)
       ⇒ 情報学部:200 → 250
    *「情報学部」は、3年次から以下の専攻に分かれる。
       ⇒ 情報科学専攻(130名)、データサイエンス専攻(70名)、情報経済経営専攻(50名)
    *「理工学部情報科学専攻」が『情報学部』に統合される。
    *「理工学部電気電子工学専攻」が改組され、『電気電子情報工学専攻』となる
    *「理工学部機械工学専攻」が、『機械システム工学専攻』に名称変更となる。
    *一般選抜入試で英語の配点ウエイトがアップする。
       ⇒ 保健医療:100 ⇒ 120、その他の学部:100 ⇒ 150

  • *以下の入試が廃止される。
       ⇒ ①総合型選抜B日程【学力重視型】 ②大学入学共通テスト利用選抜【面接併用型】
         ③社会人選抜Ⅱ期
    *一般選抜前期及び後期の「面接試験」が廃止となる。
    *総合型選抜及び公募推薦型選抜において、調査書の評価が変更される。〔ウエイトがダウン〕
     加えて、「資格・検定」「課外活動」の加点基準も変更となる。
    *一般選抜前期で複数日程の出願が可能となる。

  • *「ビジネスデザイン学部」に、『情報テクノロジーコース(55名)』を開設予定。

  • *募集停止となり、桃山学院教育大学に移管となる。

    *プール学院大学短期大学部は、『プール学院短期大学』となる。

  • *総合型選抜入試が『プレゼンテーション型』と『課題探究型』にリニューアルされる。

  • *『AO入試』が導入される。

  • *共通テスト利用入試に『中期』が設定され、後期は『面接併用型』となる。
    *一般選抜〔前期〕で『3科目判定型』が導入される。〔2科目判定型との併用〕
    *一般選抜〔中期〕は、『2科目判定型』に一本化される。〔3科目判定型の廃止〕

  • *前期一般選抜に2科目型入試が導入され、中期日程〔2科目型〕が1日に短縮される。
    *入試名称が一部変更され、学外会場に『草津会場』が追加される。
       ⇒ 前期日程2教科型 → 中期日程、高得点重視型(方式)→ 傾斜配点型(方式) 等
    *大学入学共通テスト利用入試に『中期及び後期(Ⅱ)』が導入される。〔2科目型〕

  • *年内入試〔総合型選抜〕の募集定員が全ての学部で拡大される。

  • *総合型選抜入試に『基礎学力型〔専願・マーク式〕』が導入される。
    *公募推薦選抜の解答形式は、マーク式が中心となる。〔一部記述もあり〕
    *一般選抜入試で、中期日程が廃止となる。

  • *「看護学部」の一般2・3教科型で、物理の選択が不可となる。
    *「看護学部」の一般3教科型と「リハビリテーション学部」の一般2教科型に、『活動実績報告による加点』が付加される。

  • *「文学部」で定員増(+40名)を予定している。〔180 → 220〕
    *「国際学部」の一般入試(前期・後期)に『国際学部独自型』が新設される。〔英語1教科のみ〕
    *大学入学共通テスト利用入試に「4教科型」が増設される。
    *一般入試(前期日程)に『地歴公民重視型』が導入される。〔心理学部人工知能認知科学科は除く〕

  • *一般入試Bの試験科目が「化学・数学」の2科目となる。
    *「薬学部」の一般入試の定員割振りが変更される。
       ⇒ 一般入試A:105名(変更前100名)、一般入試B:30名(変更前40名)。
    *「看護学部」の募集定員割振りが変更となる。
       ⇒ 公募推薦〔併願制〕:10名(変更前5名)、
    一般選抜〔2科目入試〕:15名(変更前17名)、一般選抜〔3科目入試〕:32名(変更前35名)

  • *『自己推薦入試(学部一括採用型)』が導入される。
      ⇒ 出願は「人間科学部」で一括募集。合格後に学科・専攻選択プログラムを受講し、学科・専攻を選択する。

    *「健康心理学科」「医療心理学科臨床発達心理専攻」で『公認心理師コース』が開設される。

    *『就学奨励奨学金制度』が新設される。
      ⇒ 予約採用型奨学金給付制度。 〔年間40万・最長4年間〕

  • *チャレンジ(特待生)制度の時期・回数が変更される。
       ⇒ 2月以降、前・中・後期の3回実施。〔昨年までは12月に1回〕

  • *「医療健康科学部」が改組され、『健康情報学部(165名)』に再編される。
       ⇒ 医療工学(60名)、理学療法学(40名)、スポーツ科学(65名)の3つの専攻で構成

  • *「教育学部教育学科初等教育専攻」で、募集定員増(+20名)となる。〔150 → 170〕
    *総合型選抜入試に『S日程』が設定される。
    *『一般選抜・共通テスト併用方式』が導入される。
    *「データサイエンス学部」の公募推薦&一般選抜入試で、文系の受験型が設定される。
    *公募推薦&一般選抜入試で、複数の判定方法が併用可能となる。〔追加検定料不要〕
    *総合型選抜入試およびファミリー入試おいて、『資格加点制度』が導入される。
    *公募推薦及び一般選抜入試の各A日程で、学外会場が増設される。
       ⇒ 追加会場:天王寺・和歌山・広島・名古屋
    *「教育学部」でも『化学・生物』の選択が可能となる。
       ⇒ 一般:A・B・D日程、推薦:A・C日程

  • *一般選抜入試の学力テストで「地歴」の選択が不可となる。
    *「学芸学部」に『リベラルアーツ学科〔40名〕』を設置予定。
    *以下の学部・学科で募集定員の減が予定されている。
       ⇒ 学芸学部 → 国文:△20名、国際英語:△10名、心理:△20名、ライフプランニング:△20名、児童教育学部:△70名、健康栄養学部:△60名

  • *学費&検定料が改定される。〔140万 → 125万 & 30,000円 → 3,000円〕
       ⇒ 1月前半までに実施される入試の場合は、入学金10万も免除される。

  • *一般後期C日程が高得点科目重視の配点となる。
       ⇒ 各科目100点満点で、高得点×1.5の合計250点満点

  • *理系学部が『情報デザイン学部』『建築・環境デザイン学部』『システム工学部』の3学部構成となる。
      〔従来は、デザイン工学部と工学部の2学部構成〕
       ⇒ 情報デザイン学部:情報システム学科
       ⇒ 建築・環境デザイン学部:ものデザイン、建築デザイン、環境デザイン、空間デザイン、自然デザイン、都市デザイン の6コース
       ⇒ システム工学部:機械システム、機械デザイン、自動車工学、鉄道工学、交通システム、電気電子工学、情報電子工学 の7コース

  • *学校推薦型選抜入試に『C方式(面接+調査書で判定)』が導入される。
    *総合型選抜(AO)入試に『オープンキャンパス参加方式』が導入される。
       ⇒ 総合型選抜(AO)の再エントリーが可能となる。〔大学:8回、短大:10回〕

  • *「女子特別推薦入試」が導入される。
       ⇒ 対象:現役〔工学部建築学科は、工業に関する専門教育を行なう学科・コースの在籍が求められる〕
         条件:学科が指定する教科の評定が「3.0」以上である事
    *公募推薦入試の「プラスワン文理」は、2学科まで併願可となる。
    *普通科高校特別推薦入試の対象となる学科が追加される。
       ⇒ 工学部:①機械工 ②電気電子システム工 ③電子情報システム工
         ロボティクス&デザイン工学部:①ロボット工 ②システムデザイン工
    *「知的財産学部」の一般前期A日程が、2教科受験での合否判定となる。

  • *新しい奨学金制度が導入される。
      ⇒ 一般入試で専門試験の成績が170点以上(200点)かつ大学入試センター試験の2科目の成績が170点以上(200点)の者の授業料を初年度全額免除とする。

  • *『看護学部(80名)』を設置構想中。
       ⇒ 文系科目の入試方式も実施される予定。〔地域連携・実践研究センターを同時に開設予定〕
    *「歯学部」の一般選抜(前期・後期)に、『高得点科目重視型』が導入される。

  • *「外国語学部」が『英語学(100名)』と『Global Studies(20名)』の2専攻制となり、専攻別に募集される。

  • *学校推薦型選抜(公募制)に「2科目型」が導入される。
    *一般選抜A日程の学外試験会場から「京都」が除かれる。

  • *「英語国際学部」に『アジア共創学科(200名)』を設置構想中。
    *一般入試〔前期〈A日程〉〕で「外国語学部英米語学科」の受験機会が増える。( 1回 → 2回 )
    *「英語キャリア学部-小学校教員コース」でもS方式が実施される。
    *一般入試〔後期〕で、出題範囲からリスニングテスト除かれる。

  • *公募推薦入試で出題形式が一部変更され、全問マークとなる。
    *「語学検定型」入試が、12月にも実施される。

  • *「短期大学部」の募集が停止となる。
    *『環境共生学部環境共生学科(120名)』を設置予定。〔浜甲子園キャンパス〕
       ⇒ 「環境保全」「環境共生」「環境資源応用系」の3分野
    *「生活環境学部生活環境学科」が募集定員増(+30名)となる。〔165 → 195〕
    *一般選抜入試〔中期〕が廃止となる。(〔後期〕もリニューアル予定 )
    *一般選抜および公募制推薦入試に『英語外部検定利用型』が導入される。
    *「MUKOJO未来教育総合型」を実施する学部・学科の枠が拡大される。
    *公募制推薦及び一般選抜において『英語外部検定利用型』が導入される。
       ⇒ 1科目:100点+英語外部検定スコア:100点=200点満点

  • *公募制学校推薦選抜が受験しやすくなる。
       ⇒ 2日間連続で「総合評価型」「基礎評価型」の受験が可能となる。
       ⇒ 同じ学科であれば、1日の受験で両方式の出願も可。
    *一般選抜前期3科目型の試験時間が短縮される。〔1科目80分が60分に〕
    *一般選抜前期3科目型の国語で、現代文のみの選択が可能となる。〔国文学科は古典必須〕
    *公募型学校推薦選抜及び一般選抜前期の学外試験会場として「橿原」が設置される。

  • *1/26の3教科入試に出願した場合に限り、同一学科・専攻の共通テストプラス方式との併願が可能となる。
    *2教科入試で〔看護・日本語日本文・食物科学は除く〕、2限目・3限目の両方を受験した場合、高得点の教科を判定に利用する。
    *「医療薬学科」「管理栄養士専攻」の一般入学試験〔前期日程〕で、受験機会が1日増え、3日間実施となる。
    *「生活科学部食物栄養科学科食物科学専攻」の一般前期に2教科入試が導入され、一般後期では理科必須が国語との選択が可となる。
    *「生活科学部食物栄養科学科」の一般前期の国語から古文が除かれる。〔現代文のみ〕
    *共通テストプラス方式の採用学部が拡大される。

  • *「社会学部(450名)」を深草キャンパスに一括移転する.〔旧定員:558名〕
       ⇒ 『総合社会学科』の1学科制に学部が改組される。
        ≪現代社会、文化・メディア、健康・スポーツ、現代福祉の4コース制≫
       ⇒ 瀬田キャンパスに新学部の設置構想あり。
    *「短期大学部」の募集が停止となる。
    *「経営学部」を改編し、『商学科』を開設する。
       ⇒ 商学科:事業創造とマーケティングの2コース制。(160名)
       ⇒ 経営学科:マネジメント、会計、経営情報の3コース制。(380名)
    *「先端理工学部環境生態工学課程」が『環境科学課程』に名称変更となる。
    *「先端理工学部」の複数の課程で、総合型選抜学部独自方式が導入される。
    *「社会学部」で共通テスト併用数学方式、共通テスト前期数学1教科方式が導入される。
    *共通テスト方式及び中期2科目方式で、英語以外の外国語の選択が不可となる学部が多い。

  • *一般選抜前期の試験日程が1/30~2/5(2/3&4除く)となる。〔従来は、2/1~5の5日間〕
       ⇒ 選抜方法は、3教科型。〔2教科型の日程設定なくなるが、オプションとしての判定は実施〕
    *一般選抜中期の試験日程が2日間設定(2/17&18)となる。〔従来2/9のみ・グローバル教養学環除く〕
       ⇒ 選抜科目は、2教科型。〔文系:英語+国語、理系:数学+理科①〕
    *一般選抜前期の文系学部の英語がマークシート方式・70分となる。〔従来は、マ+記・80分〕
    *公募制推薦入試に『探究活動評価型』が導入される。
       ⇒ 対象:理工学部物理学科&機能分子化学科、フロンティアサイエンス学部〔個別重視型からの変更〕
    *公募制推薦入試に『女子特別推薦型』が設置される。〔対象:理工学部物理学科、知能情報学部〕
    *公募制推薦入試の募集定員が増(+70名)となる。〔面接方式を廃止、教科科目型に統合〕
    *「グローバル教養学環」の募集が、中期日程でも行われる。
    *一般後期日程の募集が停止となる。
    *大学入試共通テスト利用型の後期日程の実施学部・学科に一部変更がある。
       ⇒ 廃止:フロンティアサイエンス学部、追加実施:理工学部物理学科

  • *「国際学部」の全日程で、1日の受験で全ての専攻・コースの併願が可能となる。
    *全学部の共通テスト利用入試〔前期〕に5教科型が導入される。
       ⇒ 5科目型:国際、工、産業理工  ⇒ 6科目型:情報
       ⇒ 7科目型:法、経営、建築、薬、文芸、総合社会
    *「総合社会学部」の推薦入試の試験科目に『数学』が追加される。
    *「経営学部」「建築学部」で、他学部併願枠が拡大される。
    *「建築学部」「農学部」の共通テスト併用方式〔A日程〕で科目・配点が変更される。
       ⇒ 個別試験高得点2科目(200点)+共通テスト高得点2科目(200点)の400点満点
    *一般前期〔A日程〕で、神戸会場が3会場に拡大される。(従来は、2会場)
    *「工学部」一般前期及び共通テスト併用方式のB日程で選択科目幅が拡大される。

  • *「理学部&情報理工学部」の一般入試〔前期日程〕で『情報プラス方式』が導入される。
       ⇒ 前期日程スタンダード2科目型の実施日に現行の2科目型に加え、『情報』を含む3科目型でも合否判定を行なう。
    *「情報理工学部」の総合型選抜で、情報科目試験型が廃止となる。
    *公募推薦入試で1日2出願が可能となる。〔総合評価型と基礎評価型の併願可〕

  • *「映像学部」「情報理工学部」が大阪いばらきキャンパスに完全移転となる。
    *「映像学部」の入学定員が変更となる。〔160名 ⇒ 240名〕
    *「情報理工学部」で一部コース名称が変更となる。
       ⇒ 「先端社会デザインコース」が『社会システムデザインコース』に。
       ⇒ 「画像・音メディアコース」が『メディア情報コース』に。
       ⇒ 「情報システムグローバルコース」が『Information Systems Science and Engineering Course』に。
    *一般選抜の地方会場として「静岡・三重」の受験機会が拡大される。〔7~9日にも実施〕
    *「映像学部」の共通テスト方式(2月選考)に『7科目型』が新設される。
       ⇒ 英語(200)+国語(100)+数学ⅠA(100)+その他高得点4科目(400)=800点
    *「スポーツ健康科学部」の共通テスト方式(2月選考)に『3教科型』が新設される。
       ⇒ 英語(200)+その他高得点2科目(200×2)=600点
    *「文学部」のAO選抜入試で、「地域研究学域のマップ・リーディング方式」、「言語コミュニケーション学域の課題論文方式」が廃止となる。
       ⇒ 他の学域で実施している「人文学プロポーズ方式」を実施する。
    *「薬学部」のAO選抜入試で「実験評価方式」が廃止となり、『課題探究型方式』が導入される。

  • *「人間福祉学部」の一般入学試験学部個別日程の「英語・国語型」が廃止され、『傾斜配点型』が新設される。
    *「商学部」の共通テスト利用〈3月出願〉「英数3教科型」が廃止となる。
    *「生命環境学部生命医科学科」が、専攻別募集から学科一括募集に変更となる。
    *神戸三田キャンパスに「KSC Innovation Field(仮称)」を開設予定。
       ⇒ 学生寮 × インキュベーション施設 × 商業施設
    *共通テスト利用入試(1月出願)に『8科目型』が新設される。
    *「社会学部」「教育学部」が、英数日程(2/5)に加わる。
    *「人間福祉学部」が、共通テスト併用日程(数学・2/5)に加わる。
    *すべての日程で「京都」に、全学部日程に「浜松・津」が学外会場として追加される。

  • *「グローバル地域文化学部」の自己推薦(アスリート)入試が募集停止となる。
    *「グローバルコミュニケーション学部」に共通テスト利用選抜入試が導入される。
    *「グローバルコミュニケーション学部」の推薦選抜入試〔公募制〕の出願書類から「学校長の推薦書」が不要となる。
       ⇒ 総合型選抜自己推薦入試〔公募制〕への移行
    *「政策学部・理工学部」の共通テスト利用入試で「数学Ⅰ」の選択が可に、「文化情報学部」の共通テスト利用B方式で「数学Ⅰ」の選択が不可となる。

  • *「外国語学部」の全学日程2(2教科型)の対象となる英語外部試験が3つに制限される。
       ⇒ ① 実用英語技能検定  ② IELTS  ③ TOEFL iBT®
    *『ビジネスデータサイエンス学部(350名)』を開設予定。
       ⇒ 吹田みらいキャンパス〔旧武田薬品研修センター、最寄り駅:JR岸辺〕
       ⇒ 「英・国・地or公又は数」の3教科型、「英・数」の2教科型を予定。〔数学必須ではない〕
    *「システム理工学部」の総合型選抜に『女子特別入学試験』が導入される。
       ⇒ 定員:5名(数学&物理応用物理:各1名、機械&電気電子情報:各1~2名)
       ⇒ 選抜方法:筆記試験+面接〔基礎学力の口頭試問含む〕
    *全学日程1の2教科型〔英語外部試験利用方式〕で、英語外部試験のスコア・グレードに応じた換算得点が加算される。
    (30点・15点・0点)
    *総合型選抜AO入試で以下の変更がある。
       ⇒ 「文学部初等教育学専修」にもAO入試の募集枠が設定される。〔募集人数:3名〕
        (「自己推薦型」「外国語能力重視型」「論文評価型」の3パターン)
       ⇒ 「外国語学部」で求める学生像に『日本語教育』『グローバルキャリア』が追加される。
       ⇒ 「化学生命工学部」の選抜方法が、『探究評価型』『実績評価型(化学・物質工のみ)』
        『関大メディカルポリマー型(化学・物質工のみ)』の3パターンとなる。

  • *学科が再編され、1学部4学科体制から2学部5学科体制となる。
       ⇒ 看護学部看護学科(115名)
       ⇒ 医療保健学部健康科学科(30名)、理学療法学科、作業療法学科、臨床工学科
    *「看護学部」の総合選抜入試に『総合型看護基礎学力重視型』が導入される。
    *「医療保健学部作業療法学科」の総合選抜入試に『総合型選抜作業療法体験型』が導入される。
    *一般選抜および共通テスト利用入試で、希望する全ての学科の併願が可能となる。