関関同立学力判定模試
学力判定模試ラインアップ
開催月 | 6月 | 11月 |
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回 | 1回目関関同立学力判定模試 | 2回目関関同立学力判定模試 |
対象大学 | 関関同立 | 関関同立 |
テーマ | 実力を知る 夏休みの学習指針を明確にする |
成果を知る/決断する 出願大学決定の参考とする |
試験形式 | マークセンス | マークセンス+記述(科目による) |
評価 | 大学別評価 | 大学・学部グループ別評価 (大学の問題傾向に合わせた配点) 成績表はこちら |
関関同立学力判定模試を活用した勉強法
エール学園の関関同立学力判定模試は、年間を通じて「現時点の実力を把握する」、「勉強の成果を知り決断する」、「合格の精度を高める」といった目的に応じた試験および成績表となっております。皆様の学習方針に是非ご活用ください。
ここが違う!エール学園の関関同立学力判定模試
その2:50年の経験による質の高い問題
16,000人を超える受験生を関関同立へ送り出してきたエール学園が、長年の経験をもとに実施する関関同立模試。本番に近い問題形式で、受験生の学力を判定します。
その3:試験結果を活用した分析と対策
受験生の得意・不得意分野が確認できる詳細な全試験共通の成績表をお届けします。
合格に向けて取り組むべき課題を把握できます。
成績表の特徴&活用法
まずは合格可能性判定をチェック。ただし、「判定」だけにとらわれないように!
合格可能性判定はやはり気になりますね。よい判定であれば自信もつくでしょう。しかし、判定だけ見て一喜一憂してはいけません。「合格到達得点」と「ボーダー得点」もしっかりチェックして、何点足りないかを確認しましょう。「ボーダー得点」とは合格可能性50%の得点のこと。ボーダーに届いていない受験生は、まずボーダーに乗せることを目標にしてください。
分野別の得点を確認して、強み・弱みを明確に!
志望校合格に向けての勉強計画を立てるときは、自分の得意分野・不得意分野を理解しておくことが大切です。例えば、「英語が苦手!」と言っても、文法が苦手な人もいれば長文読解が苦手な人もいますね。成績表の各分野の得点を見て、自分が本当に克服しなければいけない分野に時間を使いましょう。
あなたの科目バランスをもとに相性のいい大学をおすすめ!
第1回関関同立模試の成績表の特徴&活用法
第2回関関同立模試の成績表の特徴&活用法
通常の模試では「科目配点」に合わせて点数に傾斜をかけますが、エール学園の第2回関関同立模試では「各大学の出題傾向」に合わせて傾斜をかけます。各大学ごとで傾斜をかけているので、1回の模試で関関同立4大学の精度の高い判定ができます。
【例】英語の文法問題に対して
文法問題のウェイトが高い関学の判定を出す場合 →1問7点
文法問題のウェイトが低い同志社の判定を出す場合 →1問2点
上記のような方法で傾斜をかけたあとの点数が右の表の①です。①の点数を②の判定基準表と照らし合わせることで、各学部群に対する判定が出ます。
第1回、第2回模試を両方とも受験すると、基礎学力の伸び率が表示されます。基礎部分をしっかり固められたかを確認することはとても重要です。 頑張った成果が目に見えると自信もつきますね!
過去の関関同立学力判定模試
過去の関関同立学力判定模試の一部抜粋版をご紹介します。